スポーツジムフィットネスクラブの服装

スポーツジムでの服装

スポーツジムでの服装とは、もちろん動きやすいことが前提ですが実際にみなさんどんなものを着ているでしょう

私は○歳だからこれを着たほうがいいかな?この色じゃ恥ずかしいかなという考えは必要ありません!
これは断言して言えます。むしろ、暖色系の色を身につけて運動すると視覚効果で代謝があがるとさえ言われています
それよりも、スポーツジムであなたが何をしたいのか?がとても大切です
あなたが通っている、もしくは通うつもりのスポーツジムのスタジオレッスン一覧表を手元にご用意ください
ぱっと見て分からないようなら、興味があるものに印をつけてじっくり考えてください



シューズ

自分に合うシューズを見つけよう

運動する時に一番大切な足。足を守り、運動効率をあげるのがシューズです
シューズを制するものが、運動をも制すると考えています
今はいているシューズやヒールの裏を見て下さい
どちらかが極度にすり減ってはいませんか?そのゆがみが、膝、腰、背骨、肩と伝わり体に余計な負担をかけることになります

足に合わないシューズはケガの元

250px-Verkummerung_derZehen_durch_schlechtesSchuhwerk.gif第二の心臓と言われている足が靴によって変形しだすと、それに伴って体の具合が悪くなる人がいます。足を圧迫し、オシャレのために先の尖った靴を履いたり、合わないシューズで運動をし続けると健康になるどころか不健康まっしぐらです。
シューズによっておこりうるケガというと
●外反母趾(がいはんぼし)…足の親指が小指の方に曲がっていく症状の総称
●内反小趾(ないはんしょうし)…外反母趾と逆に足の小指が親指の方向に曲がってしまう症状
●ハンマートゥ(かなづち指)…つま先に余裕がないシューズをはきつづける、指が圧迫され折れたように足の指が曲がる症状
などがあげられます

シューズを選ぶ時のポイント

●つま先
1 つま先に人差し指で押せる程のゆとりがある
2 親指と小指の付け根が痛くないか?もしくはゆるすぎていないか?

●甲部分
紐で調節出来ることを前提に、緩いことはかまわない。きつくないか?
中には足の甲の部分がでっぱっていたり、広かったりで圧迫されてる人がいる
この部分は「まぁ、紐があるし」で片付けず、指を入れられるくらいの余裕は欲しい

●土踏まず…ヒトの足裏にあるアーチ形状のこと

1 最近では扁平足の人も増えているらしいが、土踏まずがシューズのアーチと合っているか確認する
2 きつくなく、ゆるくなく、この部分は紐でどうこう出来る箇所ではないため、しっかり合っているか
要確認
補足 土踏まずは片足に三箇所(厳密に言えば四箇所)あり、それぞれ、前後方向、左右方向、水平回転方向の姿勢制御を容易にする。また、アーチ形状がバネのように作用することで、足にかかる衝撃を緩和させる役割もある。

●かかと
1 きつくなく、ゆるくないか
2 かかとの縦のカーブと足が密着しているか

ウォーキングシューズとジョギングシューズの違い

1時間程度のウォーキング、もしくはジョギングなら靴の違いは関係ない

とうとう常々思っていたことを吐き出してしまいました。これは私の考えです。あしからず

ウォーキングなり、ジョギングなり、日常の動作の中に自然と組み込まれていることです。
あなたは1時間で歩ける距離知っていますか?坂道や信号等ない平地で歩いた場合、平均で4kmです。
子どもからお年寄りまでの平均が4km。江戸時代の1里が4km。わらじでぼこぼこ道を歩いても4kmは可能だったのです。現代の舗装された道路で、健康に自信がない大人でも5〜6kmは歩くことが出来るでしょう。

高見を目指して、1日10km以上走ったり歩いたりする方でなければ、上記で述べた足に合うシューズ、気に入ったデザインシューズをはけば良いのです。
どんなに高機能で高価なものでも、結局は大量生産の靴ですから中敷を引いたり、緩衝材をいれたりと足に合うように工夫しなくてはいけないことには変わりません。

1日5kmとはいえ毎日歩くのはそうとうの覚悟が必要ですし、まさしくハマった人しか行えません
飽きっぽい私ですが、出来る限り毎日ウォーキングしています。そんな私が愛用している靴は、靴流通センターの軽さと安さが自慢のシューズです。
ナイキやアディダスなどのメーカー品、ウォーキング用もジョギング用も試してはいた結果がこの安さで自慢のシューズです。
私には軽さというのが大事だったんだと思います。


さて、私は1日10kmはウォーキングします。という声が聞こえてきそうなので
ウォーキングシューズとジョギングシューズの違いをご説明します

緩衝材という足にかかる衝撃を和らげる素材がシューズには入っているのですが、ジョギングの場合は足にかかる衝撃が体重の3倍ほどだと言われています。また、着地後に足全体が内側に大きく傾き、膝に負担をかけることがあるため中敷きと靴底の間の素材で内側への傾きを防いでいます。
もちろんウォーキングシューズにも緩衝材は入っています。
ウォーキング用はジョギングより接地時間が長いため地面をシューズの底の面でとらえることが大事です。そこで、ウォーキングシューズはかかとを斜めにすることで安定性を追求しています。


通気性や足の負担軽減など各社工夫しています
何を買えば良いのか迷うところです。情報に惑わされず、シューズに関しては1度はいてみて下さいと声を大にして言いたい。実際にはいて良かったので、ネットで安く購入するのは良いと思います。
が、最初からシューズのサイズだけでネット購入はケガの元です。やめましょう

最後に、私が参考にし、シューズ選びの基本を教えてくれたサイトです

LinkIcon正しいシューズの選び方

ご参照ください


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